ゆるむしの森プロジェクト

ビオトープ「ゆるむしの森」の観察、運営活動を中心とする情報ブログ

#アカボシゴマダラ

クワガタムシ発生

「ゆるむしの森」では、例年5月の終わり頃になるとクワガタが見られるようになります。今年もそろそろかなと思って訪れてみると、ちゃんと発生していました。この森には樹液の豊富なクヌギの高木はないのですが、この時期、アキニレ、ハンノキ、マグワ、ヤナ…

5月のタテハチョウ

「ゆるむしの森」は平野のど真ん中にある小さな森ですが、タテハチョウの仲間が豊富に生息し、5月のこの時期1化目の個体が乱舞する姿を見ることができます。先のブログ記事「5月上旬の昆虫」でも紹介しましたが、飛ぶ姿が目立つのはコムラサキ亜科のゴマ…

早春の生き物観察

今年、少し暖かくなってきたので、「ゆるむしの森」に生き物観察に出かけました。昆虫の姿はほとんど見ることはできませんでしたが、いくつかの野鳥を観察することができました。残念ながら、写真に収めることはできませんでしたが、コゲラ、ツグミ、シジュ…

エノキ下の越冬幼虫調査

ゆるむしの森プロジェクトでは、毎年冬になると、エノキ Celtis sinensis 下のオオムラサキ Sasakia charonda やゴマダラチョウ Hestina japonica (H. persimilis japonica) の越冬幼虫調査を行っています。調査場所は、埼玉県はもとより、周囲の茨城、千葉…

コムラサキ亜科幼虫は冬支度

「ゆるむしの森」にはヤナギ類やエノキが豊富にあります。これらを食樹とするコムラサキ亜科(Apaturinae)のチョウにとっては棲みやすいと思われ、夏季にはコムラサキ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラが飛ぶ姿が頻繁に見られます。 今日、カワヤナギの樹…

秋の昆虫ーアサマイチモンジを初目撃

9月初めの長雨が続いたせいか、ここにきてだいぶ秋めいてきました。ゆるむしの森では、アキニレやヤナギの樹液レストランも閉店じまいで、沢山訪れていた昆虫たちもすっかり見られなくなりました。 それでも、依然としてたくさんのチョウが舞う姿は見ること…

ゆるむしの森ー初めての生き物観察

今日、「ゆるむしの森プロジェクト」の活動拠点の予定地である埼玉県内の森の視察と生き物調査を初めて行いました(→ゆるむしの森活動拠点の視察)。目的地に到着して、ハンノキ自生の森、アキニレ自生の森の周辺、森間にある田んぼや草地を順に観察しました…