#エノキ
カテゴリー:生き物観察 「ゆるむしの森」では、例年、3月から12月にかけてチョウの分布の定量調査を行っています。週に一度、晴天で気温13℃以上の日を選び、チョウの成虫の種類と数を記録しています。 この調査は、トランセクト調査 [1] という方法に準じて…
カテゴリー:生き物観察 今年も12月に入り寒さが増してきました。ゆるむしの森では飛翔するチョウの姿もめっきり減りましたが、それでもモンチロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、キタテハ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミなどがまだまだ見られます。一方…
カテゴリー:生き物観察 11月も後半になり、チョウを見る機会はめっきり少なくなりました。しかし、「ゆるむしの森」にチョウの成虫個体数調査に行くと、まだまだがんばっている種もいます。キタキチョウ、キタテハ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミなどです。…
カテゴリー:生き物観察 ゆるむしの森プロジェクトでは、毎年冬になると、エノキ Celtis sinensis 下のオオムラサキ Sasakia charonda やゴマダラチョウ Hestina japonica (H. persimilis japonica) の越冬幼虫調査を行っています。調査場所は、埼玉県はもと…
カテゴリー:生き物観察 今日は、半月前に放虫したゴマダラチョウの越冬幼虫の様子を観察に来ました。ハンノキの森はもうだいぶ色付いていて、下草も伸びてきました(写真1)。 写真1 エノキの低木にもすっかり若葉がついていました(写真2)。この森には樹…