ゆるむしの森プロジェクト

ビオトープ「ゆるむしの森」の観察、運営活動を中心とする情報ブログ

#エノキ

エノキ下の越冬幼虫調査

ゆるむしの森プロジェクトでは、毎年冬になると、エノキ Celtis sinensis 下のオオムラサキ Sasakia charonda やゴマダラチョウ Hestina japonica (H. persimilis japonica) の越冬幼虫調査を行っています。調査場所は、埼玉県はもとより、周囲の茨城、千葉…

コムラサキ亜科幼虫は冬支度

「ゆるむしの森」にはヤナギ類やエノキが豊富にあります。これらを食樹とするコムラサキ亜科(Apaturinae)のチョウにとっては棲みやすいと思われ、夏季にはコムラサキ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラが飛ぶ姿が頻繁に見られます。 今日、カワヤナギの樹…

早春の虫

春が訪れ、ゆるむしの森は少しずつ芽吹いています。まだ虫の姿はきわめて少ないですが、森をぐるっと探索してみました。ハンノキの森の枝先には若葉がついていました(写真1)。下草も緑になっています。 写真1 ハンノキの森を出たところにある野原はまだ枯…

早春のゆるむしの森–2021

ビオトープ計画地の「ゆるむしの森」ですが、昨年の夏に視察に訪れた際には、森やブッシュが深くてなかなか森全体立ち入ることができませんでした(→ゆるむしの森活動拠点の視察)。そこで木々が落葉し、少し暖かくなってきた今の時期に、調査に向かうことに…