ゆるむしの森プロジェクト

休耕田に自然発生した森林緑地「ゆるむしの森」の観察、管理・運営活動を中心とする情報ブログ

シジミチョウ科

2022.11.08更新  ゆるむしの森のチョウ

「ゆるむしの森」に生息するシジミチョウ科 Lycaenidaeのチョウは、これまで9種を確認しています。ここでは、そのうちの7種の画像を示します。目撃頻度は:稀 (+) 、少ない +、中程度 ++、多い +++で表しています。

                   

ウラギンシジミ亜科 Curetinae

ウラギンシジミ Curetis acuta

●前翅長:20-27 mm  ●時期:3–4月(越冬型)、6–10月  ●目撃頻度:++  ●幼虫の食草:マメ科(クズ、フジなど)の花や蕾

                   

シジミチョウ亜科 Lycaeninae

ベニシジミ Lycaena phlaeas

●前翅長:14-19 mm  ●時期:3–11月  ●目撃頻度:++  ●幼虫の食草:スイバ、ギシギシ、ノダイオウなどのタデ科植物

                   

ムラサキシジミ Arhopala japonica

●前翅長:16-22 mm  ●時期:3–4月(越冬型)、6–10月  ●目撃頻度: ●幼虫の食草:アラカシ、シラカシ、イチイガシ、スダジイなどのブナ科樹木

                   

ミドリシジミ Neozephyrus japonicus

●前翅長:18-23 mm  ●時期:6–7月  ●目撃頻度:+  ●埼玉県準絶滅危惧1型(NT1)[1●幼虫の食草:ハンノキ、ヤマハンノキ、ミヤマハンノキなどのカバノキ科落葉樹

                   

ルリシジミ Celastrina argiolus

●前翅長:13-19 mm  ●時期:3–10月  ●目撃頻度:++  ●幼虫の食草:マメ科(クズ、シロツメクサミヤコグサなど)、バラ科(スモモ、ナナカマド、ノイバラなど)、タデ科(イタドリ、ギシギシ、スイバなど)、ミカン科(キハダ)などの花

                   

ツバメシジミ Everes argiades

●前翅長:10-18 mm  ●時期:4–10月  ●目撃頻度:+++  ●幼虫の食草:アカツメクサカラスノエンドウ、クズ、シロツメクサ、フジ、ミヤコグサなど、多くのマメ科植物

                   

ウラナミシジミ Lampides boeticus

●前翅長:13-19 mm  ●時期:8–11月  ●目撃頻度:+++  ●幼虫の食草:アズキ、エンドウ、カラスノエンドウ、クズ、ダイズ、ミヤコグサラッカセイなど、多くのマメ科植物

                   

ヤマトシジミ Zizeeria maha

●前翅長:10-16 mm  ●時期:3–11月  ●目撃頻度:+++  ●幼虫の食草:カタバミ科植物(カタバミ、ウスアカカタバミムラサキカタバミなど)

                   

引用文献

[1] 埼玉県レッドデータブック動物編2018  (6) 昆虫類 ② チョウ目チョウ類: https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/129694/16reddatabook-chourui.pdf

                   

カテゴリー:ゆるむしの森のチョウ