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「ゆるむしの森」は関東平野のど真ん中(埼玉県東部)にあります。周囲は水田地帯です。ここでは、初夏から初秋に向けて変化する、水田のあぜ道から見たゆるむしの森の遠景を紹介します。
最初は、田植えが終わった後の水田(北側)からみたゆるむしの森の遠景です(写真1)。右側(東側)にハンノキの森、中央奥にアキニレの森、左側(西側)にアキニレ、エノキ、ヤナギ類が混成する森が見えています。
写真1 ゆるむしの森の遠景(2022年5月12日)
写真2は、一ヶ月後の同じ位置からの風景です。イネの苗が青々としてきました。
写真2 ゆるむしの森の遠景(2022年6月13日)
写真3は、さらに一ヶ月半後の風景で、少し角度を変えて撮影しています。イネが育ち、稲穂が風で揺れるようになってきました。
写真3 ゆるむしの森の遠景(2022年7月30日)
写真4は、9月に入って稲刈りが終わった後の風景です。
写真4 ゆるむしの森の遠景(2022年9月26日)
写真5は、畑地から見たハンノキの森の近景です。ところどころにエノキ、アキニレ、ヤナギ類が点在しています。
写真5 ゆるむしの森の遠景(2022年9月16日)
9月下旬になっても一部の水田にはまだ刈られていないイネが残っていました(写真6)。
写真6 水田の稲穂とゆるむしの森の遠景(2022年9月26日)
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